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画像電子学会

The Institute of Image Electronics Engineers of Japan

画像電子学会セミナー Advanced Image Seminar 2024 (AIS2024)

「生成AIを用いたメディア制作、最新技術や活用事例・将来展望を解説」

Chat GPTの出現を機に生成AI技術の進展が目覚ましく,非常に着目を集めています.特に画像生成や動画生成の分野においても生成AI時代の黎明期といえる状態です.本セミナーでは、生成AIとは何かという基本的な話題から、メディア制作への応用,画像・動画生成AIの最新技術や活用事例、将来の展望など、第一線で活躍されている講師をお招きし、幅広い話題を含めて解説していただきます。

主催:画像電子学会
協賛(予定):映像情報メディア学会,情報処理学会,電子情報通信学会,日本印刷学会,日本画像学会,日本写真学会

開催日:2024年6月7日(金)10:20-12:00 13:00-16:30
場所:オンライン開催

参加費:一般会員(賛助会員/協賛学会会員を含む)12,000円 / 参与(減免制度ご利用の方)3,000円 / 学生3,000円/ 非会員18,000円
●振込手数料はご負担願います 。
●参加者には 講演後に、講演資料をダウンロード可能とする予定です 。
※お申し込み頂いた非会員の方で、入会希望の方は、入会金・初年度会費 が免除となります。
振込先:みずほ銀行 浜松町支店
口座番号:(普)1961408 口座名:画像電子学会
申し込み先:https://forms.gle/oxLUE8EbdySKh62K9よりお申し込みください。
申込締切:2024 年 6 月 5 日(水)

全般お問合せ先:画像電子学会 事務局
〒116 0002 東京都荒川区荒川三丁目 35 番 4 ライオンズマンション三河島第二 101 号
TEL: 035615 2893,FAX 03 5615 2894, e mail: kikaku@iieej.org

【プログラム】

(1) 10:20-11:10 NTT人間情報研究所 壹岐太一 氏
タイトル:大規模言語モデルに視覚を持たせる-最新動向とtsuzumiによる視覚読解-
(概要)優れた言語理解・生成能力を有する大規模言語モデルにマルチモーダル情報を理解させる手法が学術的・実用的に関心を集めています.今回は,大規模言語モデルに視覚を持たせる技術に焦点を当て,基礎から最新動向までを解説します.また,NTT版大規模言語モデルtsuzumiによる視覚読解技術(レイアウトや図表など視覚情報も含めて文書を理解する技術)についてご紹介します.

(2) 11:10-12:00 神奈川工科大学 情報学部 情報工学科 数理画像情報学研究室 教授 辻 裕之 氏
タイトル:深層生成モデルによるセマンティックな画像処理について-表情生成AIに関する話題を中心に-
(概要)オートエンコーダによって構成された潜在空間はしばしば概念的によく構造化されており,そのような空間では簡単なベクトル操作によって言葉の意味や概念を考慮した「セマンティックな画像処理」を実現することが可能である.初期の生成モデルである変分オートエンコーダ(VAE)では再構成画像にボケが生じる等の問題が知られていたが,近年では,高解像度の画像を生成可能なGANや拡散モデルの生成器を導入することにより,VAEでは実現できなかった高品質な画像を生成できるようになった.本講演では,近年提案されたEncoder-Generatorタイプのオートエンコーダの解説を行うとともに,これらを用いたセマンティックな画像処理について,主に顔画像の表情生成の事例を中心に紹介する.

12:00-13:00 お昼休み

(3)13:00-13:50 SAI-Lab株式会社 代表取締役 我妻 幸長 氏
タイトル:生成AIの現在と未来 -AGI、ASIの登場は間近?
(概要)2024年も進化を続けている生成AIは、ヒトとAIの関係をどのように変えていくのでしょうか。現状およびAGI、ASIの登場を見据えた未来について語ります。
また、そもそも「知能」とは一体何なのでしょうか。その起源について、簡単なシミュレーションを交えて可能性を探ります。

(4)13:50-14:40 東芝デジタルソリューション株式会社 ICTソリューション事業部 技監 小山 徳章 氏
タイトル:あらゆるビジネスに変革をもたらす生成AI-社内業務から、産業、製造、設計の活用事例まで-
(概要)急速に注目が集まっている生成AI。企業では議事録や英文レター作成、書類の下書きなどへの活用をイメージされる方が多いと思いますが、生成AIの企業での活用可能性はそれだけに留まりません。
企業の活動には、社員活動、販売/顧客接点、業務プロセス、モノづくり、があり、それぞれの業務に特化した、実に様ざまな種類の膨大なデータが企業内に蓄積されています。この多様で膨大なデータを生成AIに扱わせることで、これまでとは次元が異なるビジネス変革(DX)が推進できると考えます。このセッションでは、当社が進めている、お客様のビジネス変革(DX)をもたらす生成AI活用例についてご紹介します。

14:40-14:50 休憩

(5)14:50-15:40 東海大学 情報理工学部 / 情報メディア学科 准教授 安本 匡佑 氏
タイトル:AIとアートの融合:新たな表現の地平
(概要)画像生成AIを活用したアート作品の新たな表現手法について解説します。「Resonant Shifts #2 Sunrise」を例に、AIがアーティストの創造性をどう拡張し、ビジョンを実現するかを掘り下げます。最新技術がアートの価値や定義に与える影響に焦点を当て、他のアーティストの作品も参考にしながら、メディアアートの可能性と意義を探究します。

(6)15:40-16:30 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 特別研究員 金子 卓弘 氏
タイトル:深層生成モデルの基礎と応用
(概要)近年、深層学習を用いた生成モデル(深層生成モデル)の発展は著しく、高解像度でリアリティのある画像が生成できるようになってきています。本講演では、このような深層生成モデルの基礎として、まず、深層生成モデルの代表的なモデルであるVAE、GAN、Flow-Based Model、Diffusion Modelの仕組みと特徴について解説します。続いて、深層生成モデルの応用として、これらの深層生成モデルの近年の研究動向について紹介します。

(2024/4/22掲載)

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