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画像電子学会

The Institute of Image Electronics Engineers of Japan

2023年度 第51回 画像電子学会年次大会


開催案内


更新情報

  • Journal Trackの「学会誌用原稿提出期限」を6月26日(月)に延長しました(2023年5月31日)
  • EasyChairによる論文の受け付けを開始しました(2023年5月16日)
  • 2nd CFPを掲載しました(2023年4月28日)
  • 企画セッションの情報を更新しました(2023年4月28日)
  • 企画セッションの情報を公開しました(2023年4月16日)
  • 2023年度 第51回 画像電子学会年次大会 Webサイトオープン(2023年3月18日)

実行委員会

  • 実行委員長
    • 谷口 行信(東京理科大学)
  • 実行副委員長
    • 金田 北洋(長瀬産業)
    • 高村 誠之(法政大学)
    • 田中 清(大妻女子大学)
    • 堀田 裕弘(富山大学)
  • プログラム委員長
    • 石川 雅浩(近畿大学)
  • プログラム副委員長
    • 内田 理(東海大学)
    • 竹島 由里子(東京工科大学)
  • 企画セッション委員長
    • 高田 英明(長崎大学)
    • 平山 亮(大阪工業大学)
  • ポスターセッション委員長
    • 駒形 英樹(埼玉医科大学)
  • オンライン運営委員長
    • 山本 洋太(東京理科大学)
  • 実行委員会 顧問
    • 田中 清(信州大学)

Call for Papers

2023年度 第51回 画像電子学会 年次大会

Media Computing Conference 2023

2nd Call for Papers (PDF版はこちら)

2023年度 画像電子学会年次大会(Media Computing Conference 2023)を,2023年8月28日~8月30日に富山市にて開催いたします.一般セッション,学生セッション,企画セッションのほか,招待講演等も計画中です.会員の皆様,奮ってご参加ください.

主催:画像電子学会

協賛:一般社団法人 日本画像学会・一般社団法人 日本写真学会・一般社団法人 日本印刷学会

 

1. 開催日程・場所
開催日程: 2023年8月28日(月)~8月30日(水)
場所: 富山県民会館(富山市新総曲輪4-18)
富山駅から徒歩約15分
〔現地での発表を基本とし,現地参加できない方がオンライン参加できるようにハイブリッド環境を準備します〕

2. 講演募集形態
Conference TrackとJournal Trackの二形態で募集します.発表形式はオーラル発表とポスター発表(現地のみ)とします.また,講演分野は5. 講演分野をご覧ください.

  • Conference Track:従来の年次大会の講演募集と同様で,「一般セッション」「学生セッション」「企画セッション」で募集します.
    • 一般セッション(講演時間:質疑応答を含め20分を予定):画像電子学会の会員が一堂に会し,画像電子工学全般に関する研究の発表と意見の交換を行うことを目的とします.学生会員の発表も歓迎します.
    • 学生セッション(講演時間:質疑応答を含め15分を予定):画像電子工学に関する研究を行っている学生が一堂に会し,研究の発表と意見の交換を行うことを目的とします.課題提案を含め,卒論,修論などで検討された内容も歓迎します.様々な知見を持った専門家との議論によって研究を発展させる良い機会ととらえて積極的な応募をお願いします.なお,博士課程における研究成果はなるべく一般セッションでの発表をお願いします.
      オーラル発表・ポスター発表の区分は,発表者の希望を考慮した上でプログラム委員会が決定します.
    • 企画セッション(講演時間:質疑応答を含め20分を予定):最近のメディアコンピューティング技術のトピックスを本学会研究委員会等が企画し,発表を通して,意見交換を行うことを目的としています.
      •  博物館と人文学のデジタルトランスフォーメーション(DMH 研究会企画)
        博物館・美術館,人文学の分野において,デジタル技術の進展によって,研究方法,公開方法,その他様々なことが,伝統的な手法から変わってきて,成果を上げています.このことに関連する研究,実践,論説などの発表を募集します.
      • ドローン空撮映像の社会応用とその技術(AIM/DRC 研究会企画)
        ドローンの活用が進展し,法律整備も徐々に進み,様々な用途のビジネスにも利用されるようになってきています.ドローン空撮映像の社会応用とその技術の発表を募集します.
      •  将来のメタバース利活用に向けた基礎技術から新たな社会の未来創造(企画委員会企画)
        近い将来,メタバースをはじめとする仮想空間を利活用した新たな社会活動が急速に進展すると予想されます.このような社会の基盤となる画像や映像・音響・インタフェースなどの基礎技術から,人と人とのインタラクション・コミュニケーション,それらを用いた応用技術,応用事例など,基礎技術からメタバース等の利活用がもたらす社会の未来創造まで,様々な角度からの幅広い投稿を広く一般から募集します.
      • 高校生セッション
        高校生の研究発表を募集します.
  • Journal Track(査読付き発表):画像電子学会誌への投稿論文を併せて提出してもらう形態です.対象セッションはConference Trackと同様「一般セッション」「学生セッション」「企画セッション」とします(各セッションの概要はConference Track欄をご覧ください).
    • 掲載号:2024年1月号(「第51回年次大会ジャーナルトラック特集号」)
    • 投稿種別:通常の画像電子学会誌の投稿種別と同様,以下の5種類とします「論文」「ショートペーパー」「システム開発論文」「資料論文」「実践論文」
    • 原則として採否は年次大会までに決定し,ご連絡いたします(条件付採録の場合もあります).採録が決定した論文は,査読付発表として取り扱います.

3. 論文提出方法,提出期限

  •  論文提出方法
  • 論文提出期限
    • Conference Track
      • 発表申込(要旨提出)期限:2023年6月19日(月)
      • 大会予稿集用原稿提出期限:2023年7月26日(水)
    • Journal Track
      • 学会誌用原稿提出期限【延長しました】:2023年5月29日(月) 6月26日(月)
      • 発表申込(要旨提出)期限:2023年6月19日(月)
      • 大会予稿集用原稿提出期限:2023年7月26日(水)

4. 参加申し込み方法・参加費

  • 以下の参加申し込みフォームからお申込みください。
    参加申し込みフォーム(準備中)
  • 参加費(予稿集付)
    • 正会員(賛助会員,協賛学会員 日本画像学会・日本写真学会・日本印刷学会 を含む):10,000円(Earlybird: 6月30日までに参加申し込みをした場合),13,000円(7月1日以降に参加申し込みをした場合)
    • 学生会員(アカデミック・プレミアムを含む):5,000円
    • 参与:5,000円
    • 非会員(学生以外):20,000円(Earlybird: 6月30日までに参加申し込みをした場合),23,000円(7月1日以降に参加申し込みをした場合)(※1)
    • 非会員(学生):7,000円(※1)
      (※1)非会員(学生以外、学生)の参加費をお支払いただいた方には、学会入会時の入会金・初年度会費が無料になる特典があります.入会をご希望の場合は,画像電子学会事務局(kikaku@iieej.org)にお問い合わせください.
    • 高校生:0円(※2)
      (※2)高校生セッションにおける高校生は参加費無料となります.但し,引率の指導者が参加することが必須とし,引率者の参加費は一般扱い(正会員もしくは非会員)となります.
  • 懇親会参加費:(TBD)
  • エクスカーションション参加費:(TBD)

5. 講演分野
[1] 画像符号化(静止画像符号化,動画像符号化,可逆符号化,変換符号化,動き補償,エントロピー符号化,符号化ハードウェア,符号化ソフトウェア,国際標準化 等)

[2] セキュリティ(ステガノグラフィ,データハイディング,著作権保護,不正コピー防止,改ざん防止,フィンガープリンティング,攻撃技術,透かし解析技術,ブロックチェーン,コバートチャネル,サブリミナルチャネル,画像暗号化,画像認証,バイオメトリクス,イメージフォレンジックス等)

[3] 通信・ネットワーク(画像通信,光ネットワーク,符号化制御技術,画質制御技術,画像検索技術,通信プロトコル,マルチメディア通信,クラウド,標準化方式 等)

[4] 画像処理・認識(画像復元,画像強調,フィルタ技術,特徴抽出・追跡,オブジェクト抽出・検出,動き解析,領域分割,画像認識,文書画像,顔画像解析,動画像解析,文字認識,高解像化処理,コンテンツ制作 等)

[5] 画像入出力・色・画質評価(カラー画像処理,ディスプレイ技術,プリンタ技術,色評価,心理評価 等)

[6] バーチャルリアリティ・CG・コンピュータビジョン(ステレオ・多視点画像解析,3次元画像技術,仮想現実感・拡張現実感,映像生成,コンピュータグラフィックス,モデリング,レンダリング,ビジュアライゼーション,アニメーション,画像再構成・復元,照明・反射解析,マルチメディア処理,メディア統合,ホログラフィ,ポイントクラウド,ライトフィールド等)

[7] 画像基礎・画像アプリケーション,その他画像一般(人工知能,ニューラルネットワーク,リモートセンシング,機械学習,深層学習,進化計算,遺伝的アルゴリズム,画像データベース,教育支援システム,Web関連技術,ヒューマンインタフェース,ユーザビリティ,アクセシビリティ,医用画像,IoT,ビックデータ,クラウドコンピューティング,デジタルサイネージ,標準化教育,災害応用,スマートシティ,ドローン,産業応用,テレワーク,遠隔教育,ロボット工学,医療・農業・建設業などとの境界領域等)

6. 問い合わせ先
画像電子学会事務局
〒116-0002 東京都荒川区荒川三丁目35番4 ライオンズマンション三河島第二 101号
TEL: 03-5615-2893
E-mail:  mcc2023@iieej.org(なるべく電子メールでお問合せください)

以上

 

  • 一般社団法人 画像電子学会

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    〒116-0002 東京都荒川区荒川3丁目35番4号
    ライオンズマンション三河島第二 101号 (事務局)TEL:03-5615-2893
    FAX:03-5615-2894
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